アクリル樹脂とは
アクリル樹脂とはMMAモノマーに重合開始剤や熱を加えて化学反応によって作られるプラスチック(樹脂)のひとつです。化学名はPoly Methyl Methacrylate、一般にアクリル樹脂、メタクリル樹脂と呼ばれています。
MMAとは、Methyl Methacrylate(メタクリル酸メチル)の略称で、無色透明な液状の物質です。モノマーとは単分子のことで、化学反応によってつながるとポリマー(高分子)になります。この化学反応を重合といいます。
アクリル樹脂の特徴は透明度の高さです。その透明性はプラスチックの女王と呼ばれるほど樹脂の中でもっとも優れており、無機ガラスをも凌ぎます。また、耐候性が良く太陽にあたっても黄色くなったりボロボロになったりしません。アクリル樹脂は水族館の透明な窓をはじめ、コンビニエンスストアなどの看板や自動車のテールランプ、携帯電話の表示窓、液晶ディスプレイ(LCD)用バックライトの導光板などさまざまな用途に使われています。
MMAモノマー
重合化学反応
アクリル樹脂
<水槽用アクリル樹脂(アクリライトG)の物性>
*1: 500gの荷重で円筒形砥石(CS-10F)を100回転させた後のヘーズ(曇価)を測定
<アクリライトG単板のサイズ>
全て受注生産です。
これ以外のサイズはアクリル板を接着により積層や継ぎ合わせることで必要なサイズを製作します。
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